たとえば夏の青空に咲く
ひまわりのような君の笑顔
いつでも僕に元気をくれる
そんな君が大好きさ
春・夏・秋・冬
ケンカもするけど
僕には見えるよ
2人の輝く未来が
たとえば秋の木枯らしのように
時々きみはさみしそうで
僕の肩にそっとよりそう
そんな君がいとしいよ
手と手をつないで
年をかさねて
いつか年老いた時には
えんがわでお茶しよう
たとえば僕が
世界中のみんなにもしも嫌われても
たった一人
君さえいればどんなこともきっと平気さ
たとえば冬のさむい夜には
2人でこたつをかこんでさ
他愛もないようなバカな話で
腹をかかえて笑っていたい
あつい夏も
さむい冬も
ぬくい春も
すずしい秋も
笑顔の時も
涙の時も
どんな時でも
一緒にいたい |